Wednesday, September 30, 2009

自分で食べよう、コップで飲もう

指先で、どんな柔らかさ・固さ、熱さ・冷たさなのかを感じて、指の動きをコントロールして。こういう指先から学ぶことが、発達過程ですごーく大事で、早ければ早いうちから訓練してあげたほうが良いですよ。ココが分かれ道。

というアドバイスを、離乳食のクラスで頂きました。何となく分かってはいたんだけどね、自分でやらせたほうが良いだろうなって。でも、ぐちゃぐちゃ~べちょべちょ~ってなるのが恐ろしくって、ついつい私がホイホイと口の中に入れて食べさせてました。

でも尻をたたかれた気分で、今日から自分で食べさせてみることに。


普 段は、王様のように両手を膝の上にちょこんと置いて、お行儀よーく食べ物が運ばれてくるのを待っている彼ですが、今日は目の前にどんどん置かれる餌(のよ う…)目がけて両手を伸ばし、必死に喰らいついていきます。すごい勢いでなくなっていくので母としては驚いたけど、半分近く、エプロンのポケットにおさ まっていた…。

お 水も、最初っからコップで飲ませるんだって!ひと口分だけコップに入れてあげて、あとは、コップの角度とか飲むタイミングとか学んでいくからって。なるほ ど~。大人が、「こうだろう、ああだろう」なんて思って、子供の限界を決めちゃってることが結構あるのかもなー。という彼は、今日は全くコップからは飲め ていなかった…。地道に訓練ですな。


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