ひとりでカチカチ

ブロック出してみました。友達のお下がりです。ありがたや。

両手で持ってカチカチ鳴らしたり、なめなめするのは得意技。今日はワタシが組み立てて見せると、あとは崩しまくって、やっぱりしゃぶりつく。でも一緒に組み立てようと見せてあげると、一生懸命ブロックとブロックを重ねようと頑張っている。大人には簡単なことも、コドモには難しいんだね。なかなか重ねられず、前頭葉を使いつつ、、、そしてけっこうあっさり断念してポーッイ。

一人遊びの背中がかわいくてパチリ。

ほんの4-5ヶ月前までは寝返りさえできずにいたのに、今はこうしてちょこんと座って遊んでる。

そんな姿にぐっと惚れ込んでしまう母なのでした。

あぁ、かわゆいのぉ～～。

あいよ、たこ焼き、
出前で10箱ねー

日本まで？
あいよ、すぐ持って行くよぉー

おまけ動画）ビヨヨォォ～～ン

新しい電車に乗ってみようツアー♪

オリンピックさまさまです。

こんな大都市（というほどでもないけど）でありながら、今まで空港まで電車が通っていなかったのが、やっとのこと開通しました。ちなみに、ここカナダでは初めてなんだって、空港乗り入れ電車。結構、えぇぇー！な感じです。日本出身のワタシ的には。

我が家から空港までは、車なら約20分。それが、前にバスで行ったときには、交通事情が悪くてなんと2時間かかって、危うく飛行機に乗り遅れそうになった…。で、みんなが(?)待ち望んでいた電車がやっと走り始めました～。

たいした娯楽もないバンクーバーなので、開通ときいて、たくさんの人が約25分の、ただ電車に乗ってみるだけツアーを実行していたらしく、行きと帰りと、同じような顔ぶれが電車に乗ってました。私たちはリッチモンドを散策。普段車でばかり移動しているので、いつもは素通りしてしまうような景色にも触れ、新たな気分にひたり、心地の良い一日でした。

写真）電車の手すりにしっかりつかまっている、賢いリューセイ君。そして空港駅で家族でパチリ。何枚かタイマーで撮ったけど、全部カメラ目線ばっちりでした。目しか見えないけど。。。

初めてのZoo

今日は起きがけの母ちゃんの思いつきで、スタンレーパークにあるPatting Family Farmへ。嫌がるリュウセイに無理やり帽子をかぶせて、食べ物でつりつつ（右手に持ってるボールの中にお菓子が入ってます）お出かけ。リュウセイにはまだ早いけど、ここでは動物に触って触れ合うことができます。リューセイはすぐに手をなめなめしちゃうからね。今日は見るだけー。

こんな感じの、森の中の小屋みたいなところに入っていくのはわくわくします。森小屋の番人の兄さんにチケットを渡して、いざ動物たちのもとへ。普段からクッキー（我が家の犬）はじめ、動物には目を輝かせるリューセイなので、どんな反応するかとっても楽しみ。

・・・という母の期待は見事に裏切られ、なんだか無表情のリューセイ君。興味がないわけではない様子だけど、なんだかボーっと。。。ま、それはそれで全然OKなんだけどね。怖がっていない辺りは、さすがリュウセイだなあと。

そして、よくよく考えたらお腹がすいているのが原因だ、と思いつき、授乳。その後はご機嫌に動物たちを覗き込んで見ていたリュウセイでした。ここはZooと言っても、数えられるほどの動物しかいなくって、30分もいればもうお腹いっぱいな感じ。まあ入門編には良いかも。ロバや牛やヤギや鳥が同じ囲いの中で共存してるのが、私には新鮮でした。

あ、今日出かける前に前髪切ったの。

子供の散髪って難しいね。かっこよ～く仕上げるはずが、かなり間抜けな感じに仕上がりました。ゴメンよー。

最後におまけの動画

リューセイ劇場始まり始まり～＊* *

まずは挨拶から。こんにちはです。

日本とカナダ、飛行機に乗ってしまえばあとはお任せ9-10時間で到着なわけですが、やっぱり近いようでも遠い遠い（しみじみ）。どこでもドアが欲しいよ～。


長い人生の中で、一番成長する変化の多い育ち盛りの日々。日本の家族も楽しみにしていることだし、写真とともに記録して、思い出アルバムみたいにして、龍生がいつか巣立つ日にプレゼントできたらいいなあと思って成長記録を綴っていこうと思います。



この世に生を受けて、こんなちっこいイモムシ君だった君も、あっという間に10ヶ月。毎日ぐんぐん成長して、徐々にやんちゃくれの頭角を現わしてきたリュウセイ。


人が大好きで、どんなに揉みくちゃにされても、まったく泣きもせず、マイペースで穏やかなリュウセイ。ダディの肩車、カーテン越しのいないいないばあ、階段の下から眺めるクッキー（犬）、外の空気、自分の顔、母ちゃんの顔、そしてまだまだ何よりオッパイが大好きなリュウセイ。


Life is Precious.


これからの長い人生を、心身ともにたくましく、朗らかに生きて欲しいと願ってやまない母です。