Friday, September 11, 2009

日本語図書館



バンクーバーの日本語学校の中にある日本語図書館(蔵書17,000冊)でリュウセイと一緒に読む本を借りてきました。

本当は、「がたんごとん」の本があったらなあ、と行ってみたけど、残念ながら見当たらず。

この前のマザーコーチングクラスで、絵本の選び方を教えてもらったので、それを参考にと、彼がその場で気に入った様子だった本を選んでみたよ。

絵が生き生きとしていて、絵からストーリーがある程度分かるもの、次の展開に興味がわくようなもの、そして言葉がリズミカルで楽しい・正しい言葉が使われている、そんなのを選んであげると良いとのこと。そして一番大切なのは、赤ちゃんは繰り返しの中で言葉や知識を得ていくので、同じ本でも繰り返し読んであげること。

いっぱい読んで、本が好きになってくれたら嬉しいなあと思う母です。本から学ぶことってたくさんあるから。

今、寝る前に毎日読んでいるのが、「いいおかお」「ねないこだれだ」「おつきさまこんばんは」。特に、「おつきさまこんばんは」を読むと、そのあとおっぱいをもらえて寝る体制に入ると思っているらしく、読み終わるころには半泣きでしがみついてくる。

どんどん智恵が付いてくるのぉ~。

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