Sunday, April 11, 2010
チューリップフェスティバル in USA
父ちゃんのサングラスを奪い取って、さあ、毎年恒例のUSチューリップフェスティバルへ出発です。サングラスかけると、すっかりおばちゃん風。鼻が低いせいだろうか?
目的のチューリップの前に、もうひとつの目的地、シアトルプレミアムアウトレットまで足を伸ばしてお買い物。ずーっと欲しかったCOACHのお財布代わりのWristletを安く買って(日本の7割引き♫)、他にも色々気になるものはありつつも、あまり時間がなくダッシュで見てまわって終了。リュウセイは買い物の間寝ててくれたので楽チンでした。
昼寝から起きて落ち着かないリュウセイに、Walkie-Talkie(トランシーバー)を渡すと、神妙な顔で話し始めた。
いろんな人が振り返って、「見てみてー!かわいいー!」「笑えるー!」と言ってくれたので、母ちゃんは後ろでこっそりニヤニヤものでした。まあ、真相はこんな感じで父ちゃんが話しかけてるわけです。本人は小難しい顔してごにょごにょ話したり、乾いた笑いをしたり、傍目には結構笑えます。
時間もおして、午後3時にようやくチューリップ畑に到着。広大な土地に、見渡す限りのチューリップチューリップチューリップ!これは絶対に毎年来る価値ありです。しかもこんなチューリップ畑が10箇所以上もあちこちに点在しているので、ドライブしながら何度も「ウォーっ!」と叫んでしまう私。母ちゃんが叫ぶのに合わせて、リュウセイも意味も分からず「ウォーっ」と叫んで盛りあげてくれました。
薄紫にピンクに濃紫、赤に黄色。青空の下よく映えて、何度見ても感動。
りゅうせいの背丈ほどのチューリップ。
(歩き方がヨタヨタしているのは、靴が小さくなって歩きづらかったみたい)
動物好きの彼の前に、今日は馬・猫・牛まで現れて、リュウセイにとっては花よりもそっちのほうが楽しかったみたい。牛にいたっては、通りすがりのおばちゃんの見よう見まねで、勝手に葉っぱをあげたりして、全くその場を離れたがらず、泣いて体をグニャリとさせるのを無理やり連れ帰ってきました。
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