待望の再会

実家から徒歩10分ほどの距離に住んでいる、リュウセイのいとこの真凜と千夏。

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リュウセイが生まれたときから、リュウセイの帰りをいつも楽しみにしていてくれて、今回も本当に楽しみに待っていてくれたものの、リュウセイの帰国日に千夏が熱を出してしまって、お預けになっていた感動の再会。

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熱もようやく落ち着いた、と待ちに待った念願の再会です。

この日は、車で20分ほどのショッピングモールでランチ。日本の安さにはいつも感動しますが、ココのレストランも感動的に安い！しゃぶしゃぶ180gに、野菜やうどん・ご飯は取り放題、それから味噌汁にドリンクバー、アイスクリームバーまであって980円とは、カナダではありえません(日本では普通にありかも)。その上クオリティが高い！しかも、子供料金はたったの380円。すばらすぃ～。

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食後、母たちは買い物、子供たちは父に連れられて屋上にあるキッズプレイエリアへ。このプレイエリアも、狭い日本ながらにゆったりとよく作られていて、こんなのがカナダのショッピングモールにもあればなあ～。

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ショッピングモールの屋上、屋外ってところが良いんだよね。ちょっと健康的な感じで。小さな子供用には、ちゃんと室内もあるし。

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真凜も千夏も女の子だからか、リュウセイの面倒をよく見てくれて(半分奪い合い)、今日ももみくちゃにされながら、本当に嬉しそうなリュウセイでした。カナダでも時々、前に日本に来たときのビデオを見せていたし、ちゃんと覚えていたみたい。

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2ヶ月間(正味１ヵ月か)、いっぱい遊ぼうね！

日本でも…

日本に来ると毎度のことながら、時差の関係もあり、早寝早起きの健康的な生活を送っています。我が家の場合、じぃじは8～9時には就寝、ばぁばもその後わりと早い時間に寝てしまうので、夜が早い。ばぁば曰く、エコな一家。

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リュウセイは日本に来ても相変わらず車で遊んでいます。写真の車は、もう10年物のトラックなので、あちこちにぶつけてはトラックの角がバキバキと割れてはがれて、悲惨な状態になってます。大人が必死に破片を拾ってるそばで、リュウセイはどんどん破壊していきます。

青空ごはん

日本に帰ってから、全くブログがアップできていませんが、さかのぼって書いておこうと思います。

12月といえども、ポカポカ陽気の日本、お向かいに一人で住んでいる92歳のひいばぁばを誘って青空ランチです。Yちゃんのブログを見て、我が家もシュウマイ手作りしてみよう！と早速ばぁばがタネを作り、じぃじと私はシュウマイの皮に「おいしくな～れ～」とタネを詰めていきました。そして、期待のお味は…、絶品！家で作るといまいちなのでは、と思っていたけど、おいしくって、その後我が家の定番となりました。リュウセイも喜んで食べていたよ。

思っていたよりもあっという間にできたので、カナダでも作ろーっと♪

太陽の下で食べるごはんは旨いなあ～。

日本に着いた！

12月2日、無事に日本到着しました。

今回で龍生が生まれてから3回目の帰国。でも今回が一番大変だった～。今までは、よく寝るし、動き回らないし、母ちゃんの膝の上でくたぁ～、となってくれてましたが、もうさすがに1歳をすぎ、動きたくてしょうがないリュウセイさん。かといって、まだ歩けないので床に下ろして自由奔放にさせてあげるわけにもいかず、ひたすら抱っこ。でも機内では、人間大好きなリュウセイが色んな人に愛想振りまいて、色んな人に構ってもらい、だいぶご機嫌に過ごしてました。成田についてしまえば、あとはバスに揺られて地元まで帰れちゃうなんて、東京近郊に住んでいない人たちに比べたら楽なもんだよね。

成田に着いたら、アンパンマンのぬいぐるみを抱えたばぁばがお出迎え。9時間半の長旅の疲れも見せず、リュウセイはきゃあきゃあと超ご機嫌。人見知りして泣かないように、ばぁばがアンパンマン攻撃でやって来たけど、アンパンマンなくても大丈夫でした。

バスを降りたところで、リュウセイのおじちゃん(私の兄)が車で迎えに来てくれて、これまたリュウセイはすぐに抱っこしてもらってニコニコ。半年振りの再会だけど、覚えていたかな？この時点でバンクーバー時間午前1時。飛行機内では1時間半程度寝ただけなのに終始超ご機嫌なリュウセイでした。

到着してすぐに、ユニクロと西松屋で買い物して、日本サイコ～！とほっと一息。日本のこの空気、やっぱり私にはすっと馴染むのだわ。

その日の夜は、おじちゃんの車の中で6時半ごろから寝始め、翌朝5時ごろ目覚めるまでに4～5回泣いたけど、時差ぼけもたいしたことなくて、日本帰国の出だしは順調。2ヶ月なんてあっという間に経ってしまうんだろうなあ～。